店主BLOG
【レンタルスペース Mokko Camp】個室
あっという間に年の瀬がきてしまいました。
6月からレンタルスペースの進捗状況が止まってしまいました。
10月まで通常業務との両立が難しくなって一時中断していましたがオープンしてます。
2階のお部屋はどうなったかといいますと。。。
こちらのお部屋は、、、
AKA(赤)
眺めが良いハンモック付きのお部屋になりました
こちらのお部屋は、、、
AO(青)
トイレ付きで乳幼児連れ向きのお部屋になりました
レンタルスペースを利用してくれたお客様が残してくれました。
ブロックを使った「ありがとう」のメッセージ。粋な心遣いに感激しました。
お子様連れのクリスマス会や忘年会など一時利用にもご利用頂いており、ゆっくり出来たと嬉しい声もあります。
レンタルスペース Mokko Camp
【レンタルスペース Mokko Camp】バスルーム
改装工事で一番トラブルを抱え、一番苦労した場所ではないだろうか。。。
古い浴室は完全撤去、基礎からのやり直し
ここまで大規模になると生コン業者に頼らざるを得ない状況
コンクリートミキサー車がやって来た
工房が広い道路に面していて助かった
手でこねなくていいなんて、、、ありがたい
生コン業者のオジ様と魚の話で盛り上がる
「コンクリート打設」
生コンクリートを流し込む作業
凸凹の表面をきれいに仕上げ
なめちゃいけない、丹波篠山の冬
断熱材にスタイロフォームを使用
ユニットバスが到着
浴槽を据える
入荷トラブル続出で、ここまでマジ大変だった
目頭が熱くなるな~( ;∀;)
シャワールームではなく、広々としたバスルーム
洗面所も広々
収納棚も赤と青のお部屋でセパレートしています
レンタルスペース Mokko Camp
【レンタルスペース Mokko Camp】共有スペース
もともと鉄工所の社員寮だった民家。
1階はダイニングキッチン・バスルーム・トイレがありました。
リノベーション後も共有スペースとして設備を整えました。
1Fは黒を基調としたBARのような大人向けの空間です。
調理器具はありませんが食器がありますのでテイクアウトなど持ち寄ってください。
冷凍冷蔵庫、電子レンジ、電子ケトルも共有です。
マジックを置いていますのでMy飲食物には名前を忘れずに!!
平日にオーダーメイドのお打ち合わせも出来るようになりました。
大人だけでのご利用は共有スペースでゆっくり過ごされる方が多いようです。
窓からは陽が差し込み、朝のコーヒータイムが気持ちいいですよ。
レンタルスペース Mokko Camp
お菓子の自販機
8月8日は何の日?
それは、、、、
工房(+Factory)に『お菓子の自販機』が登場した日です
きっかけはまぁ、単純です。自販機の訪問営業でした。
去年移転してきた時にアサヒ飲料の自販機は設置したので2台はいらないとお断り。
でも何やら『お菓子だけの自販機』もあるとのことでちょっと興味が沸いた。
学校やオフィスじゃない限り、田舎で自販機を置いたって利益なんて出ないこともよく理解しています。
でもレンタルスペースもOPENするし、地元の小学生の通り道でもあるので、喜んでくれる人は多いんじゃないかな。。。
なんか面白そう♪♪ということで設置決定!!
自販機のラッピングは自由にデザインできるので自分でデザインしました。
とことん目立つように、子供たちにも特徴を捉えてもらいやすいように、わかりやすく単純な水色のドット模様にしました。
予想通り、自販機にざわつく人々続出。
近所の小学生は以前からジュースを買いに来てくれていて、さっそく友達同士でお菓子を選びながらワイワイ盛り上がっていました。
また、工房に出入りされる業者さんから『配達来てお腹空いてたら買っていけるから便利やわ〜』と意外なところからも嬉しい反応です。
週末には「売り切れ」するお菓子もあったりして地域の方が利用してくださっているのが嬉しいです。
子供の頃は100円持って駄菓子屋で買えるだけお菓子を選んで、それがお金の計算だったり、親以外の大人との交流だったりしたんだけど、今はそんな機会も少なくなりましたね。
自販機なので駄菓子屋のような役割は出来ないけれど、子供たちが気軽に集まれる場所になったらいいな〜と思います。
何が出るかお楽しみの「謎」のお菓子もありますよ!!
子供の頃は100円持って駄菓子屋で買えるだけお菓子を選んで、それがお金の計算だったり、親以外の大人との交流だったりしたんだけど、今はそんな機会も少なくなりましたね。
自販機なので駄菓子屋のような役割は出来ないけれど、子供たちが気軽に集まれる場所になったらいいな〜と思います。
2022年 モンスターバッシュ
8月20.21日、香川県で開催された「モンスターバッシュ」に家族で参戦してきました。
1週間以上経ちまして体調も変わりなしで元気です。
モンスターバッシュは新型コロナの影響で3年振りの開催でした。
我が家のモンスターバッシュは11年振り3回目。
初めて行ったのは息子がまだ3歳ぐらいの頃でしょうか。。。
当時は何しているのか理解できないまま大人に付き合わされていましたが、すっかり音楽好き男子に成長しまして今回は息子主導のフェス。
観たいアーティストのLIVEを率先してハシゴ。
立場が逆転して、オバサンは付き合うのに必死でした。
暑かったけど風もあって気持ちいい。
ステージ前方のスタンディングエリアは立ち位置指定の抽選制です。
10アーティストをエントリーしましたが当選したのはマキシマムザホルモンのみ。
ですが4列目。凄い至近距離でした。
声出しや歌唱も禁止でしたが、心のなかの盛り上がりと会場の熱気は最高潮。
歳をとってもフェス好きは変わりません。幸せな時間、貴重な夏休みでした。
3年経ってもコロナウイルスに翻弄される人類。
だけど少し状況が変わったのは2022年は行動制限がない夏。
今年は音楽フェスが復活、続々と開催されました。
コロナが流行してから常に考えるようになったのが経済効果。
フェスといえばチケット代だけでも高額です。
そしてチケット購入にかかるシステム手数料。
アーティストグッズなどのライブ物販。
入場のリストバンド、会場使用料、設営費。
駐車場代、シャトルバスや電車の乗車券。
遠征ならば宿泊費、交通費。
会場近隣のコンビニ・飲食店。
イベント運営に携わる人件費、出演料。
数万人を動員する大型フェスでは、とんでもない巨額なお金が動きますね。
特に地方であれば地域一体となって連携がしっかり出来ているので、経済の貢献に大きく影響しているのがよくわかります。
これだけの消費を生み出す業界って他にあるだろうか。。。
もちろん感染の危険性は高く、コロナ感染や体調不良で出演辞退するアーティストのニュースもたくさん聞きました。
そこから始まる代打出演劇にもちょっとしたドラマがあったりして、ミュージシャン同士の繋がりや音楽に対する熱い思いも垣間見えました。
フェス開催をネガティブに捉えるの、もう止めにしてほしい。
でも今年は少し前進したフェスのように感じました。
今日は8月31日、夏も終わりだな。
レンタルスペース改装の近況、また報告します!!